製造工程 |
/ 一貫して製造管理 |
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冷間鍛造品の材料から製品まで一貫対応
材料→潤滑→伸線→冷間鍛造→熱処理→機械加工を社内で一貫製造し、高品質・低コストを実現。


材料
世界最高品質の日本製鉄(株)の
特殊鋼棒鋼と線材を使用。
潤滑・伸線
ショットブラストで脱スケール→ボンデ処理(潤滑)→ダイス伸線にて線材の寸法公差や偏径差の精度を向上。


冷間鍛造
毎分120個の高い生産性を誇るパーツフォーマを11台、大物冷間鍛造品を大量生産可能な縦型プレスを6台保有。
熱処理
ローラーハース式無酸化焼鈍炉による安定した品質、連続式焼き入れ焼き戻し炉も保有。


切削加工
加工機を約200台保有し、全数部品測定機を備えた自動切削加工ラインを構築。